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板倉構法

「住みよい家って何ですか?」

敷地が広いこと? 最新のデザインであること? 高級な素材だけを使っていること?

建彩工房が考える「住みよい家」とは、古き日本に伝わる伝統の構法。
優れているからこそ、現代まで受け継がれてきた技術を盛り込んだ、
”真の健康住宅”です。

板倉構法の6つの特徴

耐久性
伊勢神宮にも使用され
ている構法で、耐久性に
優れ、地震でも倒壊
しにくい。
豊富な素材
一般住宅の3倍もの
木材を使用。
強靭な柱と木の温もり
を引き立てます。
化学製品 不使用
ハウスダストなどの
アレルギーをお持ちの
方でも安心です。
快適空間
保温性が高く、湿度や
温度を自然に調整して
くれるから、いつでも
快適な空間に。
芳香性
贅沢に使用されている
木材が発する芳香が
安らぎの空間を
生み出します。
大臣認定
壁倍率の大臣認定と
防火構造の大臣認定を
取得しています。

板倉構法の造り

板倉構法は日本伝統の木造工法である校倉工法を住宅に応用した工法です。

板倉構法は日本伝統の木造工法である校倉工法を住宅に応用した工法です。
4寸(12cm)角の柱の間に1寸(3cm)の杉の厚板を落とし込んで壁を造ります。
杉の厚板で屋根、壁、床を構成することにより、杉の持つ優れた断熱性と調湿性を活かして室内の温湿度環境を良好に保つことを意図しています。

そして室内に石油化学製品を用いずに自然素材で基本構造を構成することで、化学物質による室内環境汚染を排除する安全で快適な構法です。


(クリックで拡大します)

板倉構法は戦後拡大された人工林から、杉材の活用を意図したもので、その資源の循環的利用を図るために、100年の耐久性を持つ構造として設計され、伊勢神宮などの神社建築にも使われています。

森林に囲まれた日本で木を育て木を伐って暮らす日本人は木の循環に寄り添って生きてきました。
板倉構法はその木の循環から生まれた建築様式と言えます。

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施主様の声

  • 焼津市 M 様宅

    在来工法

    そんな漠然としたことしか決まっていない状態からのスタートでした。 間取りを決めたり、外壁を決めたり...。打ち合わせを重ねていくにつれ 村松さんにアドバイスをいただきながら着々と自分が建てたい家の形が 見えてきました。

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  • 島田市 S 様宅

    在来工法

    木のぬくもりを感じたくて無垢の床にしてもらいました。 建て替え前に使っていた和室の建具を使ってもらったり 開放的なリビングにしたいなどの希望を取り入れ何度も話し合いを重ねました。

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  • 藤枝市 S 様宅

    板倉構法

    私は2月から板倉の家に住みはじめました。 初め山小屋みたいな家どう?っと言われた時は絶対に嫌だと言ったのですが、3歳になる息子が7ヶ月の頃から喘息がでるようになり風邪をひくと必ず発作がでてしまうという状況でした。 板倉に住めば喘息もよくなるよって言われ板倉で建てるのもいいかなと思い建ててもらいました。 家が完成した時、板倉でつくって良かったと心から思いました。

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家族があつまる家

あったかい家には、あったかい家族。
光の溢れるリビングに、鳥の声や風の音、木の匂い。
快適な空間には、家族が集う幸せの光景があります。

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